空気袋で目覚まし…JR乗務員の起床装置、ネット販売

これで絶対に起きられます――。JR東日本は、運転士や車掌が仮眠の際に使っている自動起床装置を23日からインターネットサイト「えきねっと」(http://www.eki-net.com/)上で販売する。

 タイマーで設定した時間になると、敷き布団下の背中付近にセットされた空気袋が徐々に膨らみ、上半身が弓なりになるまで体を持ち上げる仕組み。空気袋は膨らんだりしぼんだりして体を揺さぶるため、目覚まし時計の音には鈍感な人でも効果はてきめんという。装置の名称は「おこし太郎」。

 長野市のメーカーが法人向けに開発したもので、一般向け販売は初めて。テレビ番組で「JR運転士は絶対に起きられる目覚まし時計を使っている」と紹介されたことで、反響を期待したJRが市販に踏み切った。価格は9万8000円(税、送料込み)。お寝坊さんの強い味方となれるか。(読売新聞)

ρ(・д・*)コレついに一般販売するのか・・・私は大音響になれているせいか
普通の目覚まし時計ではホント起きれないんですよ。
だからρ(・д・*)コレ欲しい。でも9万8000円はたけーよ・・・