今日の曙


曙、判定負け K−1ラスベガス大会(共同通信

 大相撲の元横綱、曙は7日、米ラスベガスで行われた「K−1ワールドグランプリ」でリック・ルーファス(米国)と対戦、0−3の判定で敗れた。曙は昨年12月のK−1デビュー以来、4連敗。
 「SUMOチャンピオン」とコールを受けて登場した曙は、地元のヒーローであるルーファスが相手だったためか、試合前からブーイングを浴びた。「相撲の動きをみせたい」と戦前に語っていた曙は、すり足で歩み寄るが捕まえられない。
 曙は相手得意の左フックを浴び、ポイントを失う。イライラしていたのか曙は、逃げようとするルーファスを突き飛ばし、2回と3回にプッシュの反則で減点を取られた。曙は「前回の韓国大会(7月17日)の敗戦よりも、思ったことは出せるようになってきた。もっとK−1を勉強して、また頑張ります。(初勝利は)もう少し、待ってください」と話した。


また負けたのね。期待はしてませんでしたよもちろん。
でも1箇所気になるんですが、なんでK-1で相撲の動きを見せなきゃならなかったんですか?
K-1の動きを見せて下さいよ曙さん。そもそもの戦法が大間違いですよこの人。
だれか早く気づかせてあげてください。